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米と味噌と野菜を食べる

麺より米
ごはんと麺類はどちらも同じ炭水化物…といったイメージがありますが、ごはん(米)はそうめんなど(麺)と比べて、疲労回復に必要なアミノ酸が豊富であるため、夏バテ予防に適しています。また、ごはんの方が主成分のでんぷんがゆっくり分解される構造をしておりエネルギーを持続的に供給できるのも、食事量が減りがちな夏には長所といえます。
夏野菜を食べて体の熱さを冷まそう
トマト、きゅうり、なす、ゴーヤなどの夏野菜には、夏を乗り切るためのビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富に含まれています。
特にミネラルの一種である「カリウム」は、体温調節に役立つ栄養素で、体の熱さを冷ます効果があります。ミネラルは発汗によって失われてしまい、不足すると脱力感・食欲不振などの夏バテに繋がる症状を引き起こす可能性があるので、暑い時期には積極的に摂るようにしましょう。
トマト
肌を整える成分「リコピン」が、紫外線ダメージを予防するのに効果的
きゅうり
カリウムが特に多く、体内の水分量を調整し、むくみ予防にも効果あり
なす
高い抗酸化作用をもつ成分「ナスニン」が、しみ・シワなどの原因となる紫外線ダメージを抑制
ゴーヤ
ビタミンやミネラルをバランスよく豊富に含み、ビタミンCは夏野菜の中でも多い
夏こそ積極的に摂りたい「味噌」
昔から「味噌は医者いらず」といわれ、日本人の食生活を支えてきました。
発酵過程でできる豊富な栄養成分が、健康効果のもととなっています。
味噌のここがすごい!
●ひとつの食品でこれほど多くの栄養成分を含むものはない
大豆が主原料の味噌は、良質なたんぱく質を含んでいるほか、ビタミン、ミネラル、食物繊維、炭水化物など多くの栄養素を含んでいます。特に、健康を維持するために重要な、必須アミノ酸9種類が全て含まれており、最も栄養価が高い食品といっても過言ではありません。
●美肌効果
発酵の過程で生成される乳酸菌やアミノ酸、ペプチドは内側から肌のうるおいを保つうえでとても重要な栄養成分です。また味噌には、皮膚の新陳代謝に効果があるビタミンB2やB6も含まれているので、日常的に摂取することで美肌作りに効果があります。

●アンチエイジング効果
発酵・熟成の過程で、アミノ酸と糖が反応してできる「メラノイジン」には高い抗酸化作用があり、細胞が酸化によるダメージを防ぐことで老化や病気のリスクを低減に効果があるとされています。








